審判部 Referee

審判部の現状と今後

子どもたちにとって何が一番良いのか、という基準で物事を考えて、課題を乗り越えていく育成を掲げています。

審判講習会

グラスルーツサッカーはみんなのもの。年齢、性別、サイズ、姿、レベル、国籍、信仰、人種を超えて、すべての人たちのためにある。

フェアプレー

日本サッカー協会、Jリーグでは、サッカーの社会的役割を強く自覚し、2008年度より、リスペクトプロジェクトを開始しました。

グリーンカード制度

サッカーをみんなで楽しむためにルールはあります。フェアプレーの基本はルールをしっかりと知った上で、それを守ろうと努力することにあります。

審判部の現状と今後

「審判部の現状」
10年前の佐野市サッカー協会審判部の登録人数は、3級以上の審判員が3名、他は4級審判員で活動していました。

現在は3級以上の審判員が15名と増え、活動を行っています。主な活動の内容は、下記の3点です。

①4級審判更新講習会
②4級審判取得講習会
③各大会の審判(小・中・高・社会人と各カテゴリからの依頼を受け、年間14回実施しています。)

 

各大会の審判をしながら、毎年改正されるルールや大会での反省や問題点を話し合い、自己の審判技術を修正しながら次の活動に活かしています。

「審判部の今後」
10年前から佐野市でも4級審判取得や4級審判更新ができる様になり4級審判取得者が増えてきました。

今後はさらに3級審判の資格取得希望者を支援し、今以上にサッカーという競技に対して理解を深めていきたいと考えています。これは全国的にも3級審判員以上の方が主審を行い、4級審判員は副審及び予備審が一般的であるため、佐野市で開催される試合も一定の水準を保持したいからです。


また、現に3級審判を取得されている方には佐野市サッカー協会審判部に協力してもらえると助かります。
佐野市の審判技術が向上が、ひいては、チームや選手のレベル強化につながりますので、可能な限り支援をしていきます。

フェアープレーとグリーンカード

「フェアプレーを考える」
①ルールを正確に理解し、守る
フェアプレーの基本はルールをしっかりと知った上で、それを守ろうと努力することである。

 

②ルールの精神:安全・公平・喜び
ルールは、自分も他人もけがをしないで安全にプレーできること、両チーム、選手に公平であること、みんなが楽しくプレーできることを意図して作られているのである。

 

③レフェリーに敬意を払う
審判は両チームがルールに従って公平に競技ができるために頼んだ人である。人間である以上ミスもするだろうが、最終判断を任せた人なのだから、審判を信頼し、その判断を尊重しなければならない。

 

④相手に敬意を払う
相手チームの選手は「敵」ではない。サッカーを楽しむ大切な「仲間」である。仲間にけがをさせるようなプレーは絶対にしてはならないことである。

JFAサッカー行動規範
①最善の努力
どんな状況でも、勝利のため、またひとつのゴールのために、最後まで全力を尽してプレーする。

 

②フェアプレー
フェアプレーの精神を理解し、あらゆる面でフェアな行動を心がける。

 

③ルールの遵守
ルールを守り、ルールの精神に従って行動する。

 

④相手の尊重
対戦チームのプレーヤーや、レフェリーなどにも、友情と尊敬をもって接する。

 

⑤勝敗の受容
勝利のときに慎みを忘れず、また敗戦も、誇りある態度で受け入れる。

 

⑥仲間の拡大
サッカーの仲間を増やすことに努める。

⑦環境の改善
サッカーの環境をより良いものとするために努力する。

 

⑧責任ある行動
社会の一員として、責任ある態度と行動をとる。

 

⑨健全な経済感覚
あらゆる面で健全な経済感覚のもとに行動する。

 

⑩社会悪との戦い
薬物の乱用・差別などのスポーツの健全な発展を脅かす社会悪に対し、断固として戦う。

 

⑪感謝と喜び
常に感謝と喜びの気持ちをもってサッカーに関わる。

グリーンカード制度
JFA・佐野市サッカー協会は、U-12(4種)年代以下の試合において、グリーンカードの積極的活用を奨励しています。

サッカーは人生の学校です。この素晴らしいゲームは、楽しいばかりでなく、感情を呼び起こすものです。
負けた時には悲しみと涙、勝ったときには歓びと祝祭。サッカーは教師です。サッカーは少年少女に人生の徳と価値を学ぶ機会を与えます。

チームとしてともに努力すること

フィールド上で互いに助け合うこと

常にフェアプレーを示すこと

良いスポーツマンシップを示すこ

怪我をした者を助け共感を示すこと

敗者も勝者も称えること

対戦相手、チームオフィシャル、レフェリーに敬意を払うこと

これらの価値感は全て家庭や共同体のメンバーの中での日常の生活にもあてはまるものです。
サッカーは、プレーヤーの身体面、社会面、心理面の要素の発達を助けます。ゲーム世界中で毎日ひっきりなしに、無数の試合がプレーされています。その大多数は楽しみのためのものです。

レフェリーは、試合のルールの守り手です。
レフェリーは、ルールが尊重され全員がゲームを楽しめるようにします。イエローカード、レッドカード現在、レフェリーにはイエローカードとレッドカードを使って、その行為がルールにどの程度、違反しているということをプレーヤーに伝えることを任務として与えられています。

これらのカードは、ある特定の選手等のネガティブな行動が、フェアではなく、どの程度許されないか、ということを説明するために示されるものです。レフェリーはそれらを示し、フィールド上で 22名のプレーヤー全員に対しフェアとなるように努めています。

今後の私たちができることに、ポジティブな教育があります。こどもたちがサッカーを始めたときから、我々は彼等にスキルを教えるとともに、「してはいけないこと」も教えます。 時として、トレーニングや試合でしてはいけないことの方に注意が払われることが見受けられますが、彼らがポジティブなことをしたら賞賛や感謝を示すべきです。これが、グリーンカードの背景にある考え方です。

グリーンカードの意味は以下の通りです。

それは良い行動である。その調子で続けなさい。
ポジティブな行動を再確認、再強化する。
ポジティブな教育である。
認め、感謝し、もっとやるよう励ます。
他の人が見本とすべき手本である。
ファンやオフィシャルもあなたの行動を認め評価している。

「グリーンカードは以下のような行為に対してに提示されます。」
怪我をした選手への思いやり。
意図していないファウルプレーの際の謝罪や握手。
自己申告(ボールが境界線を出たとき:スローイン、CK、GK、ゴール)
問題となる行動を起こしそうな味方選手を制止する行為。
警告も退場も受けず、ポジティブな態度を示す。
(レフェリーは試合終了の笛を吹く際に、チームベンチに向かってカードを提示する。

JFA、佐野市サッカー協会はグリーンカードの積極的活用を通じて、フェアプレーを広めていきます。

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